" 車の査定額が大きく下がるタイミングがある

「年式落ち」とモデルチェンジには十分に気をつけよう

■「年式落ち」による大幅ダウンは要注意

車買取の相場

買い取ってもらった車が市場に出る時期が年内になるか年明けになるかによって大幅に査定額の違いが出るのが「年式落ち」の問題です。

年末に向けた11月や12月の時期に車を売ろうとしている場合は特に注意が必要です。

売価する時期が12月上旬を過ぎたりすると市場に出るのが年明けになり、それだけで年式の違いによる大幅ダウンの可能性が大きくなります。

「忙しいし、年末までにはまだ時間がある」と思っているうちに愛車が「年式落ち」の査定ダウンを被らないように気をつけてください。


■モデルチェンジがあると必ず大幅査定ダウン

モデルチェンジの時期も査定額に大きい影響を与えます。

フルモデルチェンジはもちろんマイナーチェンジがあっても査定ダウンは免れません。

モデルチェンジの情報は車情報誌やネット情報で知ることができますので、車を売ろうかなと考えたらまずはその車種のモデルチェンジのスケジュールはどうなっているのかをチェックするのがいいでしょう。


■査定ダウンのタイミングに注意して早く売る

結論としては、表題のように年式落ち・モデルチェンジといった大幅査定額ダウンのタイミングに注意して、できるだけ早く売るのが良いということになります。

更に、次のような車種による査定額の季節変動を頭に入れておけば、自動車を売るタイミングで後悔することを避けられるでしょう。

・寒冷地の需要やスキーシーズンが近づく9月ごろから4WD車の相場が上がり始める。

・転勤や入学の多い春先は通勤・通学のためのコンパクトカーや軽自動車の需要が増える。

<参考>相場が下がるタイミング

■売ると決めたらできるだけ早く売る

自動車に限りませんが、中古物件は時が経てば経つほど評価額が下がります。

自動車も例外ではなく古くなればなるほど査定額は低くなるというのが通常の姿です。

ですから一般論としては、自動車を売ると決めたら、ぐずぐずせずにできるだけ早く売るというのが賢いやり方です。

どうしようかとあれこれ考えたり悩んだりするよりも、車の査定額というのは一日一日下がっているのだという認識を持ち、思い立ったらできるだけ早く売るようにしましょう。


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○車のモデルチェンジ

モデルチェンジというのは、1920年代にGMの社長アルフレッド・スローンが考え出したシステムです。

シェアでフォードのT型フォードに負けていたGMは、巻き返しのためにデザインを変えた新しいタイプの車を投入し、消費者が今乗っている車を人為的に流行遅れにすることにより新しい車への購買意欲をかき立てることに成功したということです。

日本のモデルチェンジ(フルモデルチェンジ)は、大体4年から6年ごとに行われることが多いですが、海外や商用車の場合7年から8年のサイクルが主流になっています。

日産マーチ(8年から10年サイクルでFMC)のように、日本でもモデルライフの長いヨーロッパに合わせた車種も少ないながらも存在します。

軽自動車の場合は軽の規格が変更されたりした場合は例外的に短期間でモデルチェンジが行われる場合もあります。

フルモデルチェンジでは、基本的に内装・外装や車内の設備が一新されますが、エンジン、ドライブトレインを含むシャーシ(車台)の新規開発には、人、物、時間などのリソースが膨大となり、コスト負担も大きくなり、販売価格にも影響を及ぼすため、特殊なモデルを除き数代にわたってシャーシ流用や別車種のプラットフォームの流用が通例となっています。



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